これって、OSSの思想的な所を書いているのであって、各ライセンスに、書いてあるん事とは、また別なような。それぞれのライセンスに書いてあることが全てだと自分は理解しているのですが。 > BT

@hinketu (リアルタイムにつっこめてなくて申し訳ないけど><;)それはOSSの定義です><(定義かつFSFの用語では第ゼロの自由と呼ばれている、自由なソフトウェアの根幹になる重要な権利です><)
「思想」じゃなく「定義」なので、そこから外れればOSSでは無くなります><
(一応の補足説明で、オープンソースは造語として作られた単語で特定の考え方を指す言葉として生まれた単語で、「ソースがオープン」みたいな一般的な言葉じゃないです><(なので定義とセットに出来てる><))

@orange_in_space OSSって、Open Source Initiative が勝手につけてる定義で、商標も取れていないですよね。そこに、その定義を押し付ける拘束力はないと思うのですが。

@hinketu 造語であることに注意でそこは「(さすがにこれ書くの失礼かも?><;)」って書くか迷ったくらい初歩の初歩なので、これ以上どう説明していいのかわからないかも><;
(ソースは見れるけど自由かどうか問わないという意味であるのであれば、MS語の「シェアードソース」辺りが適切かも?><)
最低限そこ理解して無いと「OSSはどう変わるか?」みたいな議論にならないかも><
なぜならば、造語であるのに別の定義を当てはめるのは、別の言葉について話してるのと同じだし単語の乗っ取りかも><
((分野が変われば)単語がかぶっても別にそれはいいけど(学問でもよくある事かも(計算機界隈が数学とかから用語持ってきて数学的にはおかしい使い方とか))、単語が仮にかぶっても話している対象は別のものかも><)

@orange_in_space えーと。Open Source Software についての言及ですよね?この言葉、一般名詞な言葉として普及してませんか?

@hinketu 作られた後にわりとすぐに流行って一部勘違いとともに普及しました><
で、オープンソースの話題の時に勘違いしてる人が諭されるのもお約束の光景><

@orange_in_space それじゃー聞きますが、OSSと言う言葉をorangeさんが正しいと考える用法で使わなかったら、違法なんですか?

@hinketu 違法かどうかって事じゃなくそもそもまったく関係ない話になってしまう事に注意してくださいって言ってます><
「OSSは崩壊する! オープンソースの発想は欠陥がある!」って話であれば「そういう面もあるかもしれない」となりますし成り立つ議論です><
でも、「OSSに悪事には使用しない条項が追加されるはず!」って主張したら、「?」ってなるし、根本的な用語の定義の毎度おなじみすぎる勘違いが元であれば、その場に居る人はだいたい「(あちゃー・・・)」ってなります><;

その上で、マストドン等がそういう悪事に使用できないライセンスになるというのは実際の面から言ってありえません><
ゼロから書き直すのであれば書いた人が好きに選んだライセンスになるけど、AGPLのソースからフォークしてそれをAGPLと互換性が無いライセンスにすることは出来ません><(だからGPL嫌いな人は攻撃的に(ある意味正しくない)『感染』って言葉を使うんです><;)

@orange_in_space そういう事ではないのです。あなたの考える正しさを他人に強要してしまうのはいかがな物かと。ライセンスってのは契約の一種なので、価値観上での正しいかどうかじゃないと思うのです。法的な側面においてその拘束が妥当化どうか?と言う事を最初から言っているつもりなのですが。

@hinketu 現実的なAGPLの話がしたいのか、OSS一般の話をしたいのか意図がよくわからないかも><

OSSが正しいかどうかという話とOSSが定義が上での言葉であるかどうかは別で、「私が言ってる(謎)OSSは違うんだ」といっても、それは現実的にOSSとされてるもののライセンスとまったく互換性がありませんし、実際にOSSなソフトウェアと呼ばれているものと関係が無いライセンスの話になります><
GPL等のコードを混ぜる時に互換性の問題が発生するタイプのライセンスでは無いのであれば、オレオレライセンス(自称OSS)を勝手に使っても馬鹿にされたり「用語乗っ取るな」って抗議が殺到するだけで済むかもだけど、GPL等であればそもそも著作権法違反等になります><

@orange_in_space やっと話が噛み合ってきましたね。俺はライセンスというものについての話をしているのです。まずそこのすり合わせがあって、その先にAGPLは、じゃーどうなんだ?と言う話になると思うのです。OSSという広義な言葉に関しての議論はしていないつもりです。

@hinketu なるほど>< じゃあ現実的な話に絞った話をしましょう><
このページにマストドンとある程度互換性があるらしい(?)分散SNSのサーバーソフトウェアが5つあげられていますね?><
ActivityPub - マストドン日本語ウィキ ja.mstdn.wiki/ActivityPub
このうちHubzilla以外はライセンスがAGPLだったはずで、これらをフォークして「悪事に使用してはいけない」条項付きのライセンスに変更する事はできません><

@orange_in_space ああ。分かりました。AGPLと言うライセンスに関して「悪事に使用してはいけない」と言う条項を書き加えたら駄目なんじゃないか?と言う話ですね。そこの元の話は、俺ととねぢさんとの間の緩い会話でニュアンスとしては、ソースが公開されているプログラムに「悪事に使用してはいけない」という項目のあるライセンスは出てくるかもしれないと言う話です。

@hinketu 既にそういうライセンスはあって、馬鹿にされてごく一部以外では使用されていませんし(なのでJSONライセンスの話を読んでって一昨日?書いてます><; 理由もわかるので><)、GPLと互換性が無いライセンスはそれを理由に避けられる事が結構あります><
GPLなコードをすべて避けられれば別ですが、例えばLinuxカーネルやGCCがGPLであることを理由に避けてる人(「ある程度避ける」なら、><も含む)はどっちかと言うと少数派かもです><(BSD界隈の人はなるべくGPLなコードに依存しないように頑張ってます><)

@orange_in_space ああ。えーと。その「悪事ある...」な話は、ライセンスの改変とは関係のない話です。

フォロー

@hinketu ライセンス改変云々以前に、それはつまりGPLのエコシステムに依存せずにソフトウェアを作るという事になります><
(長文だとつらそうなので突っ込み所でありまくりの短い説明で言うと)
例えば「悪事に使用されないライセンスにすべき」って話になると、Linuxのエコシステムも使用できなくなります><
Linux環境は大きくGPLのエコシステムに依存しているので、ライセンス上の衝突がほぼ確実に発生します><(なのでGPL嫌いの人はLinuxをなるべく避けるんです><(で、その先鋒がBSD系PC-UNIX陣営です><))

@orange_in_space えーと。前段としてまず。そこは、これまでの話とはまた違った話です。その上で言うと、そこの意見には賛成です。GPLや、それに近いライセンスなプログラムが大量にある所に、そのライセンスを避けると言うのは現実的ではありません。

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