あと、バイノーラル録音と『ASMR』て言葉が結び付けられたのもわりと最近だよね?><
バイノーラルあくまで臨場感を高めるもので、セクシーな音声とかもあれだったけど、ホラーなやつとかが代表例になってた気がするし><
(一番の代表はいまも昔もマッチ箱シャカシャカらしいけど><;)
@keizou サラウンドとバイノーラルはかなり違うかも><
あと、1990年代前半にAureal A3Dを体験してた経験から見ると、物理的バイノーラル録音ってわりと安易といえば安易かも><
当時(1990年代末)バイノーラル録音のちょっとした普及(?)とDSPでの計算のみで同時に音を3Dレンダリングして前後左右だけじゃなく、上下まで位置を表現することが出来てた><
@orange_in_space 違うのはわかってるんですよ
サラウンドを知った当時の職人たちは通常のステレオ録音では限界に気付いて通常のステレオ録音の限界を突破しようとしたんです
その試行錯誤の中でバイノーラル録音が(再)発見されたという意味ですよ
@orange_in_space そうだね
そもそもニュー速VIPの声劇でバイノーラル録音を(再)発見するに至る理由が「DVDのサラウンドに影響されたから」だし
その当時MP3 Surroundというのが登場するんだけど、この規格は権利関係が微妙なこと、編集できるツールの少なさ、そしてそもそもサラウンド環境を持つユーザが圧倒的に少なかったので、サラウンドの採用自体ナシだよなという空気感があった
サラウンドに憧れた編集職人たちは音の定位表現としてLRに全振りしてやってたんだけどどうも不自然だった
その中で(再)発見されたのがバイノーラル録音だったんだよね
つまりより自然な音の定位、音像を表現したくてバイノーラル録音に至ったんだよ