ライバルであるA320が乗員互換性を保ったまま より経済性に優れたアップグレードを行った時に「実装のシンプル」を選んでしまったボーイングは選択を迫られる事になる><
・乗員互換性を捨てて訓練時間を伸ばす(乗員養成コストで負ける)
・根本的に制御に関する設計を見直し強引に乗員互換性を保つ(開発コスト開発期間ともに競争力が全く無くなる)
ボーイングはどちらも選ばず、短期間で無理矢理後付けの補正システムのみをつけ、そしてそれに関する学習が不要と言い張り乗員互換性がある事にするという選択をした><
その結果が737MAXの2件の事故><