オレンジがごちゃごちゃ考えた低コスト交直両用電車のメリットとデメリット><
メリット
・CI方式と比べて直流電化用のインバータが使用できるので(高い)素子が減ってコスト削減できる
・架線側回路の大部分はクラシカルな交直両用電車(415系とか)とほぼ同じなので枯れてる構成で、単純に小容量・小型化のみ(言うは易し!><;)で済む>< 汎用部品が使える範囲も増えそう
・ディーゼルハイブリッドよりはランニングコスト安いはず?(JR九州が言ってる事からすると)
デメリット
・ディーゼルハイブリッドよりはイニシャルコストかなり高そう
・電化区間しか走れないのに必ず一度充電するので、効率悪い
・とんでもない距離の連続登り勾配とかだとバッテリー尽きそう(実際に問題になる区間思い浮かばないけど)
・交直各電化区間の両方ともが長い運用でしか意味がない(どっちかが短ければ(30km以下くらい?)、交直どちらかの充電式ハイブリッドで済んじゃう)