製品のポジショニング的にはレグノ GRレジェーラやル・マンV+と同じプレミアムコンフォートに位置づけてはいるが
実態は全くの別物
一言で表現するなら「軽ハイト向け走り屋タイヤ」
LukII、現在はプロクセス(トーヨーのプレミアム向けブランド)を名乗っているが元々はトランパスシリーズの軽自動車向け銘柄
トランパスと言えば安売りメーカーだったトーヨータイヤをミニバン向けタイヤの老舗メーカーへと出世させた名作シリーズ
トランパスシリーズで培ったノウハウを軽自動車向けに盛り込んだのがこのLukIIってワケ
で、このトランパスは過去にシトロエン C4ピカソがアウディ R8スパイダーを峠で煽り倒すCMを地上波で堂々と流していた
https://www.facebook.com/reel/1020611258015139/?mibextid=ZZyLBr
ここからも分かる通り、トーヨーはトランパスを単なるミニバン向けタイヤとして位置づけてはいない
家族のために乗り換えたミニバンでも走りを諦めない、スポーツタイヤとして考えているのではないか?
この会社、頭イカれてる
ぶっちゃけ、ゴロゴロとロードノイズは盛大に車室へ入ってくるし、路面からの突き上げも感じる
タイヤ全体が硬い感じ
しかし、コーナーにそこそこ勢いよく突入するとその真価が発揮される
我が家のN-BOXの場合、純正EC300+だと無限の彼方まで車体がロールし「これ横転すんじゃね?」という恐怖が勝り、コーナー手前で過剰に減速してしまう
LukIIはコーナーへ突入すると、一定の角度で車体のロールが止まりその姿勢を保ったままコーナーをクリアしていく
ドライバーは横転の恐怖を感じることなく安心して車速を保ったままコーナリングへ集中できる
絶対的なグリップは高くないが、重心の高い車種でも安定して走れる構造でコーナリングスピードを稼ぐ
れは紛れもなく軽ハイト向けスポーツタイヤ(言い過ぎ)