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しかし、HV(PHEVではない)はバッテリーの容量が少ないので、ある程度の長さの下り坂が続くと満充電による回生失効が発生して、結局エンジンブレーキを使ってエネルギーを無駄にする

「下り坂を利用したエネルギー回収」に着目すれば、バッテリー容量がデカいBEVやPHEVの方が効率は良い

· · SubwayTooter · 1 · 1 · 2

HVに比べてバッテリー容量が大きい分、満充電による回生失効も発生しにくいので

@nezuko_2000 ハイブリッド方式は日本だと鉄道にも普及してますが、環境負荷を減らすための世界的な動きなのか

企業側の都合なのか微妙に分からなくなる……

@FA829EL_3X 鉄道に関しては全くのド素人なので、鉄道車両向けハイブリッドシステムの作動原理はわかりませんが

どのような使用環境を想定して開発したんですかね?
素人考だと、既に電化がある程度進んでいる鉄道車両をHV化する必要性が薄いように思えますが……

非電化区間、貨物車、発展途上国むけ?

@nezuko_2000
今ハイブリッド車両が導入されている路線は
電化されてない、電気の無い場所が混在するの
2パターンです。

仕組みはディーゼル始動でモーターを動かして電力を作る仕組みになってます(余った電気はバッテリーに貯められる)。

鉄道車両はディーゼルと電車でライセンスが違うのですが、ハイブリッドはどちらかがあれば運転出来るという人件費的なメリットもあります。

@FA829EL_3X 要するにシリーズHVということですね

免許の問題は鉄道ならではの事情ですね

重量があって、運動エネルギーの大きい鉄道車両に回生ブレーキ付けてエネルギーを回収しようという考えは、素人目には理にかなっているように見えますね
確か、電化区間だと回生ブレーキで生じた電力を抵抗で熱エネルギーとして発散したり、架線に戻して外部の蓄電池に貯めておくんでしたっけ?(自信ない)

あと電化/非電化混在の路線では、電化区間では架線から充電しながらEV走行、非電化区間では貯めた電気を使う、切れたらエンジン始動
なんて運用ができたらなかなか頭良い気がしますね

まぁ〜、鉄道車両のシリーズHV化が環境に良いかと聞かれると何とも言えない気がします……
あれだけ重量のある車両に使われるバッテリーの容量なんて、乗用車の比じゃないですから、その原材料を採掘する過程で出た汚染物質の量も馬鹿にならないでしょうし
デカいバッテリー積んだ分の重量増で無駄にエネルギーを使ってるような気もしますし

原発ぶん回して急速充電器多用する乗用車のBEVよりかはマシだとは思いますが……

@nezuko_2000 電化区間では全部蓄電池に回して、ある程度溜まったらバッテリー走行して無くなりそうになったら再度エンジン運転です。

一応4枚ほどハイブリッド(?)駆動方式を採用している車両を紹介しますが、1,3枚目はそもそも電化されてない場所を走る前提、2,4枚目は電化されてないけどホームの上に電線が張っててそこでバッテリーのチャージをする仕組みに分かれています。

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