あえて、雑な言い方をしたトゥなのでそこまで真剣に分析する価値も無いとは思うけど……
「再現性の低さ」に着目して見てみると、そもそも「失敗」の話って(適切な原因分析ができていれば)同じ轍を踏むことを回避することに活かせる訳で、失敗者本人が原因分析をできていなくても聞き手は客観的に分析することが自分が同じ失敗を犯さないための参考にできる
「成功」ってそれが本人の努力や能力によって得られたものなのか、外的要因によってもたらさられたものなのかで再現性は大きく変わるわけで(もちろん、低いのは後者)、
そこに話し手の成功者が生存者バイアスで勘違い成功談を話し始めたら何の役にも立たない自惚れを聞かされてるだけにならない?
まあ、失敗だって外的要因によるものはたくさんあるんだけど
こういった環境だとどのような失敗が発生するのか?というパターンを知っておけば、回避は困難でも負う損害を軽減するための対策は打てるわけで……