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トヨタ・SZエンジン - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8

>この鋳鉄製シリンダーブロックは、ボアピッチ78 mm、クローズドデッキ構造で、鋳型を常温で触媒ガスによって硬化させる熱歪みの少ない鋳造技術(コールドボックス法)を用い、公差を縮小することで隣り合うシリンダー間の寸法を3.0 mmまで薄肉化するなどにより、小型軽量化を実現している。

例のカローラWRCのエンジンが純正ブロック使ってるかは知らないけど、鋳鉄製クローズドデッキだからアホみたいに加給して、カチ回しても耐えられるんだ

· · SubwayTooter · 1 · 1 · 0

@[email protected] 2Lからストロークアップをせずに900馬力超をひねり出してるGC8をどうぞ

https://youtu.be/YiQ6FcyiPag?si=lnCNq8w0r8mP56NN
https://rogerclarkmotorsport.co.uk/pages/gobstopper-ii-copy

こっちはリッターあたり460馬力近く出ているので、鋳鉄だから強いかというとそうでもないかも

@tbevo3s 鋳鉄だから偉いって話でもないんですね

結局はメーカーがどの程度の負荷を想定して強度計算やってるかって話なんですかね

@[email protected] 直列だと燃焼圧力はクランクキャップで受けることになるので、ある程度出力を上げていくと強化品がないと持たなくなるんです(一昨日貼った940馬力の1NZなんかとんでもなくゴツいのがついてましたね)

これがスバルとかポルシェの水冷カレラ系みたいな構造の水平対向だと反対バンクのシリンダーブロックが丸々クランクキャップになるので、強度面では圧倒的に有利だったりします。ラダーどころじゃないですよね
実際はスバルもポルシェも全然関係ない部分で壊れるんですが

@[email protected] 負荷想定という意味では、ある程度古い機種の方がマージンが多いものが多いですね。
今ほど正確に負荷を計算できなかったので、安全見て多めにつけとく感じだったのでしょう

リッター350馬力級のエンジンだと、国内ではアルトあたりのK6A搭載車が結構たくさん?いますね。スズキエンジン自体が全体的に頑丈ですけど
K6Aはだいたい2番が熱で死ぬっぽくて、冷却が追いつく範囲ならパワー出し放題みたいな雰囲気でレガシィのターボをくっつけて200馬力とかにされてます。
実はK6Aによく使われてるツインターボレガシィのセカンダリーって1NZのTRDターボに使われてるターボとだいたい同じ物なので、軽にはだいぶデカいです

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