戦後直後の時期でアメリカと日本を比べると、アメリカは経済的にも豊かでモータリゼーションが日本よりも数十年も早く進んでいたから、舗装路が多く自動車も高性能で登坂能力があるから多少傾斜急な道でも問題なかったのでは?一方日本は、欧米に比べると自動車普及も技術開発も後発だった故に国産車の登坂性能がまだまだ低く、主要幹線道路もまだまだ未舗装区間が多いために坂が急な場所に山坂道を無理やり通すと立ち往生するクルマが多発する恐れがあったのでは?
多分その考え方が今でも道路計画に残っている?と言っても戦後に開通した古い幹線道路の多くはバイパスに置き換えられて今や旧道扱いなんだけど
思考の /dev/null