@X これは輪荷重から車高を決めてるんですか?
@nezuko_2000
輪荷重から決めているのは主にバネレートですね。
車高は基本的に、ブレーキ時が1番止まるような車高に決定します。あとはコーナーに入るまでの姿勢作りを見ながら、多少変えたりします
@X あ〜バネレートかぁ……
組んだ一発目の車高の基準点って純正状態に合わせますか?
安い皿式しか組んだことないのでフルタップはどうやってセッティング煮詰めていくのかイメージ沸かないんですよね(汗)
@X なるほど~勉強になります
ということは、トレッドが狭くて背が高い軽自動車は尚更バネレートと車高の兼ね合いに気を使いそうですね
HA36はよくサーキットですっ転んでますけど、ドンピシャのセッティング出すのが難しいクルマなんですかね
@nezuko_2000
横転云々はハイグリップタイヤ履かせないとあまり関係してきませんが、使用するタイヤによってレートを変えることは確かですね。
36は1回しか乗ったことないのでなんとも言えませんが、近年のハイグリップタイヤの性能向上。乗り手の技量と煮詰め不足は感じます。
軽く乗った感じあまりロールセンターが高い感じはしないんですけどねー。
サスペンションやボディの限界が高くて、滑り出す前にグリップが勝って片輪リフトしてしまうのかも?
@nezuko_2000 吊るしバネってそのまま使うにはレートが低すぎる
レートを高いバネを組むと、車重で縮みにくくなるので車高上がる→ダンパー全長短くする
あとは吊るしってそのままだと車高高いんですよね
基本的には車高は低いほど運動性能あがるし
硬いバネ組んだのに車高高いと、ロールセンター上がるので転びやすくなってしまうのです。
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が主な原因ですね