ヤリスは「後部座席が狭い!」って言われるのはよく分かるけど、あのクレーム恐怖症で全方位的な良くも悪くもないクルマを作るのが信条(80点主義)のトヨタが特定の狙いに絞って割り切ったクルマを世に出し、それが受け入れられて販売台数1位に上り詰めたというのは日本の自動車史において重大な出来事だと個人的に思う
室内空間の広さを求めるならフィット、ノート、ブーンやソリオ、トールみたいなハイト系もしくはSUVを当たれってことなんだろうねもしかすると後部座席が狭い割り切ったクルマをトヨタが売り出せたのはヤリスクロスやライズ、タンク/ルーミーみたいなヤリスの弱点をカバーできる自社ラインナップの広さ故の安心感からかもしれないクルマの総合デパートならではの戦い方だと思うね
思考の /dev/null