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これ読んで思ったけど、AT比率の高い国とそうでない国の差って第二次世界大戦後に好景気に恵まれたかどうかの差な気がしてきた

· · SubwayTooter · 1 · 0 · 2

アメリカはATを発明した国というのもあるけれど、好景気でAT搭載車を買える程度に国民所得が向上したからAT車が普及してATに対する忌避感や量産効果でATとMTの価格差が減少してAT比率が高くなったのかも?
日本ではバブル景気でハイソカーブームが到来したことでATしか設定されていない高級車にオシャレで乗る若者が増えて「ATはダサい」という価値観が消えていったのかなと
あとはCVTの登場で2ペダルの軽自動車が性能向上したことも影響が大きいかも

逆に欧州って第二次世界大戦後も目立った好景気に恵まれなかったから高価格なAT車ブームなんてものも起きず、ATが爆発的に普及することもないから量産効果で価格低減なんてことも長らく無く、そしてヨーロッパ人は死ぬほどドケチだから価格が安いMTに乗り続けてるかも
あとは、「ATは燃費が悪い」という古い価値観も影響してるような気がする

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