タイヤの空気圧を純正(前2.4k 後2.1k)から前後3.0kにしたら惰性で前に転がっていく感じでまっすぐ進むのはラクになったけど、雨の日に全然グリップしなくなって怖かった
元々タイヤのグリップがクソだからってのもあるけど

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欧州車とかだとタイヤの指定空気圧が乗員の人数や荷物の量によって細かく指定されてるんだけど、国産車は一律だからアバウト過ぎてどうなんだ?ってなってる
まあ、「どうせ日本のユーザーはどうせ空気圧なんて点検時しか見ないやろ」程度にメーカーが思ってるんだろうけど(だから車種によっては適正よりも高めに指定されてるケースもある)

まあ、面倒くさければ純正の空気圧で良いと思う。バーストしなきゃ良い話だし。探究心のある人はそこから上げたり下げたりして適正値を探れば良いと思うし。高速道路だから空気圧は高いほうが良いとは一概には言えんよね。
空気圧を上げれば転がり抵抗は減るだろうけれど、そのトレードオフとして乗り午後地が悪くなったり、タイヤの接地面積が減る(=グリップ力が低下する)ことは忘れちゃいけない。

あとはタイヤがどの規格で製造されたかも気にするべき。そもそもタイヤの空気圧は耐荷重性能をベースに決められてるわけだから。
例えば純正の国産タイヤからアジアンタイヤに交換したときは純正の空気圧に合わせると空気圧不足になる場合がある。その理由はタイヤの製造規格が違うから。国産タイヤは大抵JATMA規格で製造されるけれど、アジアンタイヤの大半はエクストラロード(もしくはETRO)規格のものが多い。エクストラロードはJATMAに比べて同じ荷重に対する必要な空気圧が高いので純正そのままの空気圧を入れてしまうと耐荷重性能不足で危険な可能性があると。

じゃあ、輸入タイヤの空気圧を管理するときはどうすべきか?
メーカーが公表している負荷能力性能表を参考に純正タイヤと同等の耐荷重性能を出すにはどの程度の空気圧が必要かを照らし合わせて空気圧を決めれば良い

tire.bridgestone.co.jp/about/t

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