twitter.com/siguredou/status/8
twitter.com/carlovekaito121/st

どっこい生きてたヒュンダイ XL
1988年に三菱商事がソウルオリンピック開催を記念して150台限定(ちゃんと全部売れたのかな?)で輸入した激レア輸入車
元々の流通台数の少なさとあまりの低品質ぶり、そして地味すぎるデザインとヒュンダイ車という誰得属性から日本国内じゃ絶滅していたと思われていたのだが、twitter検索かけたら目撃報告を発見した。しかも2台!それぞれ別個体!!
こんな地味車そこそこ綺麗な状態で乗り続けてるということは多分、余程の物好きだと思うんですけど(名推理)、自動車雑誌とかには取材されないんですか?

フォロー

twitter.com/shinohara_hos/stat

ちなみに不動車の目撃情報もいくつかあったんだけど、こちらは残念ながら2017年頃?に撤去されちゃったらしい……
マニア需要もないであろうクルマだから解体屋行きになったのかもね

ちなみにこのヒュンダイ XL、本国である韓国ではポニー エクセルという名称で売られてたんだけど、”エクセル”はスカイラインのグレード名として既に商標登録されていたので日本仕様だけ微妙に響きが似ているXLに名称変更して売られたという事情が……
ただし、当時カタログを見ると”Hyundai 1.5 XL”と印刷されてるから、もしかするとXLが車種名というよりは1.5 XLでグレード名と車種名を兼用してたのかな?昔のイタリア車やソ連車みたいな命名方式で色気も面白みもない消費財感があってむしろ萌えるぞ!
しかし、商標やイメージの関係で日本仕様だけローマ字二文字の車名になる伝統はこの頃からあったんだな(?)

aucfree.com/items/c772811679#

ログインして会話に参加
:realtek:

思考の /dev/null