でっかくない車にほぼほぼボンネットがあるのにバスやトラックが切妻にちかい前面で運転台(?)を高くしてあるのはなにか理由があるのぜ?全長がきまってる中でたくさん積めるように切妻が好まれるだけでボンネットも可能なのかなとか勝手に想像してる

@apola ボンネット型が淘汰されたのは一番にスペースの効率化と前方の死角を減らすこと、オーバーハングを切り詰めて取り回しを良くするという目的があったはず
大型車以外の乗用車にボンネットがあるのは衝突安全性の確保とデザイン性が主な理由

@apola 運転台が高いのは前方の見晴らしを良くするとためというのと、トラックは運転台の下にエンジンを仕込んでいるのと、真下にタイヤがあるので高くせざるを得ない
バスはエンジンを後輪の後ろに積めるのでトラックよか運転台を低くできる

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@apola 大型車は乗用車相手なら当たっても勝てるが、フロントが切妻になってる関係から電柱や壁への衝突には滅法弱い
なのでバスはスケルトン構造を採用したり、トラックはキャビンの剛性を強化したりなど衝突安全性の確保には各社相当な心血を注いでるらしい

· · SubwayTooter · 1 · 0 · 1

@nezuko_2000 にゃーるほど疑問がまるまるっと解決したわ。たしかにトラックなんかはあのちんまい空間にぜんぶ収めるわけだものねそれで運転台がバスよりも高いのか。JR北の特急車輌の運転台が高い理由(こちらは事故ったときにウテシさんが挟まれないように、救出が容易なように)とはまた別の理由だったのね。──そっか対物の事故だと確かに切妻だと弱いか.。o(そのなかでどんな工夫が凝らされているかとか調べだすとえっらい沼が深そうだな)

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