小山田圭吾が五輪の仕事受けた時に、昔のインタビューが発端となり批判を浴び降板させられた件が、いつの間にか、あれは冤罪だったみたいな話として整理されているのを見るに、全く反省してねぇだろ、あの界隈の連中は、と俺は思ってる。元の文章読んだら、言い訳なんか出来るかよとしか思えんからな。小山田以上に関係者が醜悪なことこの上ない。ああした小山田のインタビュー載せて、喜んでたことの延長線上に今の醜い社会があるんだよ。加担した責任、感じろよと。どいつもこいつも、今となってはみんな初老の爺さんだろ 。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/114777673041665023 [参照]
「現金給付が有利であるという証拠があるのに、現物支給が継続されるのはなぜなのか?」
TwitterJPワールドでは、定期的に「経済に強いと自称しているスーパーウルトラ青天井バカ」が登場しては、現金給付よりも現物給付を!と息巻くが、こちらで紹介しているように、多くの実証データが現金給付のほうが現物給付よりも効果的で効率的であると示している。にもかかわらず、何故かこのような賢しらバカが出てくるのか。
それは現物やクーポンは、それを提供するサイドに利益をもたらすからだ。例えば小売業界、金融、カード会社に代理店など。公的機関の政策としてやるとなると確実な需要保証になりそれは彼らの固定的な収入を保証することとなる。
「無駄をなくし効率化を図る」いうナラティブは実際の高コスト構造や非効率さを覆い隠すための偽装だが仕事をしている「空気」を出すことには成功する。ネオリベ政治家がよく使う手であるがこのやり方は行政サイドにしても支出総額を削減したように見えるので(実際は支出先がつけ替わるだけで大体の場合において付け替え先で予算がつくから総額は増える)官僚組織もこの手法に安易に乗っかる。
つまり貧困者以外の皆の利害が一致して、この手の話がのさばり続ける、という話である。
死は不幸ではない 生は幸福ではない