「現金給付が有利であるという証拠があるのに、現物支給が継続されるのはなぜなのか?」
TwitterJPワールドでは、定期的に「経済に強いと自称しているスーパーウルトラ青天井バカ」が登場しては、現金給付よりも現物給付を!と息巻くが、こちらで紹介しているように、多くの実証データが現金給付のほうが現物給付よりも効果的で効率的であると示している。にもかかわらず、何故かこのような賢しらバカが出てくるのか。
それは現物やクーポンは、それを提供するサイドに利益をもたらすからだ。例えば小売業界、金融、カード会社に代理店など。公的機関の政策としてやるとなると確実な需要保証になりそれは彼らの固定的な収入を保証することとなる。
「無駄をなくし効率化を図る」いうナラティブは実際の高コスト構造や非効率さを覆い隠すための偽装だが仕事をしている「空気」を出すことには成功する。ネオリベ政治家がよく使う手であるがこのやり方は行政サイドにしても支出総額を削減したように見えるので(実際は支出先がつけ替わるだけで大体の場合において付け替え先で予算がつくから総額は増える)官僚組織もこの手法に安易に乗っかる。
つまり貧困者以外の皆の利害が一致して、この手の話がのさばり続ける、という話である。
https://x.com/asaoka_akiko/status/1938569422211633435
なんだろう…すごく「女性ジェンダー」を前面に出した広告だよね…。露骨なセクシズムよりも気持ち悪いのよ…
「信教の自由は優越的人権」と言ってしまうと
むしろ #統一教会 ( #家庭連合 )こそが「優越的人権」であるはずの信教の自由を侵害するような不当な勧誘を組織的に行ったことはどうなるのでしょう😰
しかも地裁はその体質が変わっていないと認めて解散の決定を出したのでは?
https://www.worldtimes.co.jp/japan/20250627-196956/
「私をここから出して」生活保護で“がん末期”の男性、届かないSOS 年間800万円の税金が本人の望まない生活に投じられる不可解 | 47NEWS https://nordot.app/1302498035402244180
“そもそも疑問なのは安藤さんが本当に「末期がん」なのかという点だ。ホームに入居してから約3年、がんの検査は全く受けていないという。「末期がんの状態ではない」と訪問診療している主治医の桜木敬一さん(仮名)
では、誰が「末期がん」と診断したのか。
桜木さんは「安藤さんが入院していた病院と老人ホームから『末期がん』と情報が送られてきた」と説明する。それに基づき、訪問看護の指示書を書いているという。桜木さんはこう話す。「患者が長期入院していると、病院は診療報酬が減るから、患者を早く退院させたい。末期がんということにすれば、こうしたホスピス型のホームが受け入れてくれる」
しかし、だったら桜木さんが「末期がんではない」と診断し、訪問看護の指示書を書かなければ済む話ではないか。そう聞くと、桜木さんはこう答えた。 「となると、ホームは収入が減るので、入居者に『出て行ってください』という話になる。生活保護で身寄りがないといった人たちはほかに行き場はない。行政にとっても、ここにいてくれたほうが手間がかからないのです」”
Canadian Calcutta Julie Bindel
https://substack.com/@juliebindel/p-166706652
(中略)このカナダで行われているアプローチ(=売春と一部危険薬物の合法化)はヨーロッパでも試みられている。例えばオランダでは、麻薬と売春の組み合わせが大きな問題となっており、両方の合法化によってさらに悪化している。
オランダ人は、性産業を他の職業と同じように扱うことで、性産業に伴う数々の問題を解決できると考え、売春宿を合法化した。合法化支持者たちは、女性たちが裏社会から解放されれば犯罪者はいなくなると主張したが、2000年以降、デ・ワレンの合法化された売春宿は世界中から客を惹きつけ続けている。
2007年、当時アムステルダム市長だったヨブ・コーエンは、合法化が失敗したことを認めた。「私たちは特に性産業における女性の搾取に関して、この状況を少しでも改善したいと考えています。しかし最近、虐待が依然として続いているという兆候がますます多く寄せられています」と彼は当時の私に語った。最近では、政治家、警察、市民、そして売春婦自身も、合法化が完全な失敗であったことを認めている。政府の約束に反して、オランダへの人身売買は急増し街頭での売春は依然として行われ、ポン引きや麻薬取引が横行している。”
死は不幸ではない 生は幸福ではない