医療機器の償還価格(保険で病院に支払われる定価)は各社の価格競争のせいでどんどん下がって来ている。
病院は保険から支払われる償還価格から購入金額を引いた分が利益になるので、とにかく安く買いたがる。メーカーや医療機器卸は買って欲しいから値下げをする。
厚労省は実際の販売価格を調べてて、それを見て「償還価格下げれるね」といって2年ごとに下げてくる。
売る側は値下げすることで、自分たちのクビを絞めていたのだ。
高度医療機器を研究開発するには莫大な金がかかるから、メーカーは儲からなくなったら当然作らなくなる。
何であっても極端な安売りは良くない。
医療費の増大の問題はあるだろうけど、そこは税金を適切に使ってくれや。介護も薬も何もかもカットばっかりすんな💢
ED治療薬、処方箋なしで購入解禁を検討 厚生労働省 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA266VZ0W4A121C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1732611451&s=09
ものの順序が完全におかしいだろ。その前に緊急避妊薬を薬局で売れよ。
えええっ。マイナカードと健康保険証の一体化により短期保険証が廃止!?なんで!!
RT
短期保険証の廃止は、何らかの理由で保険料を一年以上滞納してしまった人達に10割の治療費を支払わなければ医療を受けられない状況を作り出す。せっかく短期の保険証という仕組みで,何とか滞納した保険料を払って医療を受けることを保障しようとしてきた自治体の努力を無視。
マイナ保険証は5年ごとの更新も必要です。自ら申請しなければならず、高齢者らが忘れて無保険状態に陥る恐れもあります。日本は世界に誇る国民皆保険制度を維持してきました。それにほころびが生じることは生存権を定めた憲法25条に抵触します。
<社説>週のはじめに考える マイナ保険証と憲法明日の集会のご案内です。
<12月2日保険証廃止でどうなる?保険証残そう!マイナ保険証いらない!>
■2024年11月27日(水)
18時30分
■かながわ県民センター 1501
■主催:マイナンバー違憲訴訟
神奈川原告団
(連絡先:080-5052-0270)
■資料代:500円
12月2日保険証廃止が迫っています。廃止反対の声はいまも多く、マイナカードを持っていない人には「資格確認書が」が発行されますが、それでも今後、どうなっていくの?と不安に思っている方は多いと思います。
問題だらけで人気のないマイナ保険証、今後も健康保険証を使い続けるために何をすればいいのか考えます。
▼発言
知念哲さん
(神奈川県保険医協会)
原田富弘さん
(共通番号いらないネット)
小賀坂徹さん
(違憲訴訟神奈川弁護団)
宮崎俊郎さん
(違憲訴訟神奈川原告団)
▼チラシ(会場案内図付き)
http://www.bango-iranai.net/event/parts/pdf/20241127KanagawaHandBill.pdf
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死は不幸ではない 生は幸福ではない