麻酔としての娯楽、医療、福祉、何かしらのリソース、が反出生に対して問われがちですけど、それらが必要になったのは発生してしまったからであって、それを言ったら製造者に返ってきてしまうよ。「こんな社会に非協力的でリソースだけ食う反出生な存在を作りやがって」と。
そういう非生産的、反社会的なものを生み出すことも含めて出生を選んだんでしょう?自分の子はそうならない方に賭けて。というかほとんどはそんなこと考えてもなかったと思うけど。結果として期待外れの悪い目が出て残念でしたね、くらいのことしか言えないんよ。
死は不幸ではない 生は幸福ではない