私前からちょっとモヤりがあるんだけど、内心どう思っててもとりあえず褒めとけ!ってアメリカっぽいコミュニケーションが良いとされがちだけど、みんな本当にそれが良いと思ってる…?とりあえず煽てるコミュニケーション私めちゃくちゃ苦手なんよね。相手との距離感にもよるし、言い方とかマナーはもちろんあると思うんだけどさ。
言葉ではやたら褒めてるけど実際どう思ってるのかわからないのはハイコンテクストな空気読むコミュニケーションと大して変わらなくない…?
さらにやたら褒めたり煽てたりしてくる人、利用しようとしたりコントロールしたりしたがる人が多いっていう先入観もある。
https://twitter.com/newktwj88/status/1786964603995652269?s=46
法を知り尽くした法曹にいる者が、法に触れぬ範囲で訴訟をちらつかせて、性暴力被害者の口を封じる。これ以上ない醜悪な光景を休日の朝から見てしまい、どうにもなんねぇな、と暗澹たる思いだ。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/112391376119197333 [参照]
この問題にクビを突っ込む際に、トランスジェンダー当事者の方について、一切の言及はしないと決めてたのは、問題に気がついてから実際に口出すまでの半年間(文字通り半年ROMった時2018年秋から2019年春先)に、いろいろな資料に目を通した中で辿り着いた、脳神経小児専門医や 児童精神科など発達心理、 臨床心理の本から得た知見による。これは自閉症スペクトラム障害の専門知識がないと俺みたいな素人には判断できない、簡単には触れられない高度な専門性を要する話だからと理解したからだ。そのスタンスは今も維持している。基本的にこの話は、科学、医学の分野の理解が前提であることは、忘れてはいけないと思っている。
相手を人間として扱わない(悪魔化する)、相手と議論しない(議論すると記録が残るので、後に検証不可能にするために抹消する)、言葉を奪う(言い替えることで、その言葉の成り立ちの背景を消し、本来とは違う意味を上書きする)
反差別を唱える者たちがしかも知的階級にいると思われる、社会資本に恵まれた者たちがこれをやっていると言う無邪気さ、邪悪さ。社会に横たわる、覆い隠されている構造が見えない。いや、見えているからこそそれを固定化させるために扇動する「既得権者」も跋扈する。そして事もあろうに知的階級層がそれを黙認する地獄絵図。全ては「反差別」の為に。反差別のために、性暴力被害者の口を封じ、性的指向少数者の意見を上書きする。自分らの主張に合わない当事者は排除する。
この問題における私の立ち位置は「既得権者」であることは明確だ。当事者ではない。だから耳をすまし、繰り返し、繰り返し話を聞く、言葉を読む。わからないことはわからないとして、常に知見を更新させること。それはブルーワーカーとして今まで生きてきたことから得た教訓だ。「自分は違う」と言う表明は何の意味もない。我々はこの理不尽な構造の既得権者なのだから。口を挟もうと思うならそれくらいの腹は括れよ知的階級なら、と、彼らの無頓着な様を冷たい視線で見ている。
霞ヶ浦の廃船 - 稲敷郡美浦村大字舟子 | Yahoo!マップ https://map.yahoo.co.jp/v2/place/2MQT11vrdjU
死は不幸ではない 生は幸福ではない