DSMってアメリカの精神医学会による診断マニュアルなわけだけど、十数年サイクルで新しいのを出しているからねえ。
それとは別に、ICDだって10から11になったものね…。
これに関しては主流を知るという意味で「アップデート」しないとなあ。
とりあえずDSM-5になったとき買ったのが上述の虎の巻だったけれど、杉山医師のあとがきが興味深い。
要約すると、DSMは全世界の精神医学の発展のためのものであるはずが、以前より内向きになっている…つまり、アメリカの精神医療の都合が前面に出てきている、と。
性同一性障害から性別違和への変更、脱病理化なども、医学の発展や患者の利益のためというよりも、背景にある別の動きが現れてるよなあ……。
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東京地検特捜部が「安倍派」幹部の「立件を断念する方向で調整」しているらしいけど、電話番号とフォームがあるので、地検に「断念するな」と言っておこう。
03-3592-5611(大代表)
意見投稿 https://www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=006
震災避難所での女性トイレ、女性専用スペースの大切さが問われている話。警察と電車会社が一致団結して痴漢撲滅キャンペーンを始めている話。この2つに共通していることは「女性、社会的弱者にとって通常社会活動時からセキュリティーホールとなっているところが、緊急事態、突発的事態には更に大きなセキュリティホールになることに対する警告、懸念」であり、それを社会活動している中で感じていた個々の女性たちがこの混沌とした中でも「それでも、何処かで必ず同じ思いの人たちとつながっているはず」という思いを抱いて声を上げ、社会の空気を変え、行政を動かしている、ということだ。
保守サイドや自称中立を気取るミソジニー男らは言うまでもないけど、ここで忘れてはいけないのは、女性専用スペースの話を軽んじてきた左派リベラルを自認する者たちの過去の言動だ。彼らはそうした人々の声を無視し、いや無視するだけでなく消し去ろう、更に踏み込み差別者扱いした挙げ句に糾弾し、服従まで求めていなかったか?中年初老の男左翼の見苦しさ、それを諌めない、咎めないどころか追従したアカデミアや法曹、文学界にいる人達。過去の自分達の立ち振舞いに対する説明なきこの状況への言及は立場的に許されないと思うが、彼らからの自省の言葉を私はまだ聞いていない。
見出しと中身がだいぶ異なってません?
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女性教諭が23年1月に所属先の小学校に提出した報告書などによると、【中略】男性教諭が女性教諭に好意を抱き、19年7月から男性教諭が他校へ異動する21年春まで、校内で日常的に胸や尻を触っていたほか、男子トイレ内での性行為、裸の写真や下着姿などのわいせつ画像の送信要求などを繰り返していたという。
女性教諭は報告書の中で「(男性教諭の要求を)拒否すれば『明日以降、もう助けてくれなくなるのでは』と仕事への不安で行為を拒めなかった」「男性教諭の異動後も報復やリベンジポルノを恐れ、ずっと心の中にしまいこんでいた」と説明。教育委員会への報告と男性教諭の処分を検討するよう求めた。
教諭同士が校内で性行為 市教委、処分できず 男性自主退職で示談 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240113/k00/00m/040/147000c
死は不幸ではない 生は幸福ではない