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水俣病の環境省の環境保健部が行う予定にしている健康予備調査は、以前にも書きましたが、倫理的に非常に問題が大きいやり方だと思います。
役所が被害者に対して行う調査として、ありえない、というべきものではないかと思います。
大きく取り上げるとしたら、こちらの方をより大きくとりあげるべきではないでしょうか。
政府のお墨付きがないと、おっかなびっくりの及び腰で報じているのが見え透いているから、オールドメディアは見下されるのだと思います。
「法の施行から16年経過した今年度、環境省はようやく予備的な作業に着手する。どのような調査になるのか、同省で水俣病の問題を担当する特殊疾病対策室に取材した際、室長から耳を疑う発言があった。」
水俣病担当室長の言葉は「失言」か 大臣答弁に見えた環境省の本音
https://digital.asahi.com/articles/AST5N1SDPT5NTIPE004M.html?ptoken=01JVW5CNK6ZQ5J37EC2VAXRWQ4
すげえな。とうとう人のことを犯罪者呼ばわり。
何だろ?思想犯?
https://x.com/mikiu147207/status/1923619549221617943?t=2j8qCq2DLrGQIou2jb4Lsg&s=19
〈支給されなかった障害者加算〉一つの判決が覆した生活保護に関する“役所の常識”、「申請なければ支給しない」がまかり通る世界を変える https://wedge.ismedia.jp/articles/-/37558?s=09
“これまでは、「生活保護の利用は権利なのだから、きちんと調べて支給するのが当たり前」と考える福祉事務所がある一方で、「言われるまでは黙っておこう」という姿勢の福祉事務所も少なからずあった。厚労省はこうした実態を把握していたにもかかわらず、これまでは積極的な働きかけはしてこなかった。”
緊急避妊薬、市販薬になる可能性 あすか製薬の「ノルレボ錠」 | 共同通信 https://nordot.app/1295668498873597991?s=09
“望まない妊娠を防ぐため性交後に服用する緊急避妊薬(アフターピル)「ノルレボ錠」を製造するあすか製薬は15日、処方箋が不要な市販薬として販売するための申請を厚生労働省にしていたと明らかにした。
14日成立の改正医薬品医療機器法で新設された「特定要指導医薬品」に初指定される可能性がある。申請は2024年6月。”
ようやくかいな。バイアグラみたいな男の自己満足薬品もどきと違って、随分と時間かかったな。切実度は雲泥の差なのにね。
だろうね。病むような何かを抱えた子供を救う仕組みがまるでなってないもん。
今に始まったことじゃないけどどうにかしようとする様子もないよね
https://x.com/YahooNewsTopics/status/1922497346061140442?t=oOSi6SlmPHzTHkszK_4VXw&s=09
死は不幸ではない 生は幸福ではない