何度か書いたことあるのをまた書くけど。以前「月経新聞」とか言って偉そうなことを書き散らしてるカエルパペットのうがやなんちゃらってアカウントに、月経とかつけるの気持ち悪いってエアリプしたら「エロいことを想像したんですか?」って返されたんだよな。女は月経をエロいと思わないんだわ。何度思い出しても気持ち悪い。
東京と一部地方県の大学進学率の最大差が40%近くにまで拡がっている。これに男女差まで含めるとさらに拡がるだろう。この前提を踏まえずに、自分の経験、または自分の半径に拡がる景色を元にして社会を語る事がいかに雑になるか、ということは頭の中に入れておきたい。最近、結構なバリューのある作家、研究者、ジャーナリストがこの過ちを犯しているのを目にする。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113674252629812119 [参照]
ご本人に刺さったら申し訳ないからあまり言及するのも…と思いつつ…
「夫に先立れて低所得で暮らす60代女性」ってのは40代の私から見れば自分もそうなっていたかもしれない「女性の人生」そのものであり、その女性達から男性に頼る人生の危険を学んだ後進女達が自分らは決して経済的自立を手放すまい、男性に依存させようとする社会に抵抗して現在の自立意識を持つようになった「女性の人生」のサンプルであり、だけどそのサンプルとなった女性達は時代が変わる中で今さら後進のように人生を選べない「取りこぼされた女性達」であり、本当ならその人達も救われてほしい救いたい隣人なのに自分のことで手一杯な私ではそれができない無念を強く感じる女性達であり、
それがメディアで華々しく活躍なさっている「男性に生まれ女性を自認して生きるトランス女性」にその貧しさを憐れむようにバカにして晒すネタにされるというのは、ちょっと私の表現力では扱いきれないグロテスクを感じる
死は不幸ではない 生は幸福ではない