ご本人に刺さったら申し訳ないからあまり言及するのも…と思いつつ…
「夫に先立れて低所得で暮らす60代女性」ってのは40代の私から見れば自分もそうなっていたかもしれない「女性の人生」そのものであり、その女性達から男性に頼る人生の危険を学んだ後進女達が自分らは決して経済的自立を手放すまい、男性に依存させようとする社会に抵抗して現在の自立意識を持つようになった「女性の人生」のサンプルであり、だけどそのサンプルとなった女性達は時代が変わる中で今さら後進のように人生を選べない「取りこぼされた女性達」であり、本当ならその人達も救われてほしい救いたい隣人なのに自分のことで手一杯な私ではそれができない無念を強く感じる女性達であり、
それがメディアで華々しく活躍なさっている「男性に生まれ女性を自認して生きるトランス女性」にその貧しさを憐れむようにバカにして晒すネタにされるというのは、ちょっと私の表現力では扱いきれないグロテスクを感じる
流すの忘れてた。学校での動物飼育は環境が劣悪になりやすいからやめるべき
https://x.com/X4yYvzmAhEB0egt/status/1866961725918199914?t=xVOPkXdj-thTUHbCjzPvDA&s=09
大日本帝国という国が起こした戦争の被害をなんで国民が「等しく」我慢せにゃならんのだ。
“これまでに旧軍人や遺族らに支給された総額は60兆円を超える一方、被爆者や空襲被害者といった民間人は原則として対象から外されてきた。
立ちはだかってきたのが「戦争被害受忍論」。国の非常事態下で起きた身体や財産の被害は、国民が等しく我慢しなければならない、という論理だ。“
有料記事がプレゼントされました!12月14日 14:42まで全文お読みいただけます
田中さんのアドリブ、受賞スピーチで「国家補償」を繰り返したわけは:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASSDC4330SDCPTIL00NM.html
爪半月さんも90年代にキラキラを振り撒いてたサブカル御用達マンガ家やコラムニスト、女性放送作家(私もあの頃売れっ子だった町山広美さんに感化されていた)の功罪を語りたいよね…
あのクソな時代って女性がさも主体的に性を楽しむ/語ることがカッコいい!って喧伝して、性産業に関わる女性を持ち上げていたりもしたから。
その副作用が黒木香さんだったり林由美香さんみたいな将来有望で本来だったら絶対AVに来ないような逸材をポルノ産業でデビューさせていた訳で(その初期形は美保純さんだったと思うけれど)、
まさにtoxicな価値観を振り撒いてた訳でさ…ちゃんと反省というか振り返って断罪しないといけないよね。
私もそういう「主体的に」性を語ったり売ったりする産業や価値観に加担していた可能性もあったと思うんだよね…単純に男性社会に自分の主体性を乗っ取られてるだけなのに。
死は不幸ではない 生は幸福ではない