暴言には2種類あって、いやもっとあるかもしれんけどとりあえず今は2種に分類しますね、まずひとつはシンプルに言葉が汚い暴言で、もうひとつは言葉は汚くないけど意図が汚いやつですね。
どっちを強烈に侮辱的に感じるかっていうのは個人差がかなり大きい部分ではある。けど、後者の暴言を吐く人はそれを暴言だという自覚がないこともザラなので前者タイプよりかなりやっかいな場合が多いと思う。まずそれ暴言ですよと伝えるところから難しい。
いやそれとんでもないこと言うてますよアナタ、という内容でも言葉が汚くないので暴言ではないと思っている人が結構いる。っていうのを、ここ2週間ほどでめっちゃ見てしまい人類はどうにもこうにも以下略。
ちなみに後者タイプの中にも自覚ありつつやる性格悪いのもいる。私です。
麻酔としての娯楽、医療、福祉、何かしらのリソース、が反出生に対して問われがちですけど、それらが必要になったのは発生してしまったからであって、それを言ったら製造者に返ってきてしまうよ。「こんな社会に非協力的でリソースだけ食う反出生な存在を作りやがって」と。
そういう非生産的、反社会的なものを生み出すことも含めて出生を選んだんでしょう?自分の子はそうならない方に賭けて。というかほとんどはそんなこと考えてもなかったと思うけど。結果として期待外れの悪い目が出て残念でしたね、くらいのことしか言えないんよ。
死は不幸ではない 生は幸福ではない