cass reviewのファイナルレポートを読んでいるけど、この中で子供向けではないジェンダークリニックが、子供の頃に治療を始めた患者さんについて、治療を通じて自分の考えがどのように変わったのか、または変わらなかったのか、深刻な精神衛生上の問題に苦しむようになったかどうか、つまり予後調査の情報開示を調査官に拒否したことが明らかになっている。
これは前にもTwitterで触れたけど、クリニック側は以前、「そんなものはない」と不存在としていたものなのよね。でも、実はそれはあったと。しかし開示はしないと。不存在のニュースを読んだ時に私は「心霊治療だって予後調査くらいはやるだろ。それすらないなんてあり得るかよ」と書いたけど、やはりあったわけである。ではなぜ「そんなものはない」と嘘をついたのか、そしてどうしてそれを調査チームに提出できないのか。これを受けて、cass氏は今後、大人向けのジェンダークリニックにも正式は調査に入ると言明している。要するにcass reviewは今回のレポートがファイナルというわけではないということになる。これからは全てのジェンダー治療がその調査の対象になるということだ。性別肯定治療は重大な局面に差し掛かっている。一つ間違えば20世紀以降最大の医療過誤、人体実験事件にも発展しかねない
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/112250293959982332 [参照]
“十分な教育を受けられなかった受刑者が希望して1年間学ぶ学校で、女性の受け入れは初めて。これまでは男性に限っていた。” 未成年女子は成人女性の刑務所に収監されるので学校がなかったのかな。これも男女格差 / “初の女性受刑者受け入れ 長野、少年刑務所内の中学校 …” https://htn.to/XkEkNUMd4c
「女に学問はいらぬ」の時代にできた法律と施設運用をそのまま引き継いできていたんだろうな。女子教育なんてナニソレオイシイの世界線がここにまだ残っていたわけだ。
@gou @gaitifuji @miyabreaction @pigeonblood
いきなり人の話を決めつける前に、どの話のどの部分がどう差別なのかを説明しないと人には通じないですよ。
こちらは「男性による女性支配・女性差別をどう無くすか」という角度で色々と書いています。
男性からの性暴力被害に遭った女性の方が、性自認が女性の男性と無防備になる空間を共有するとトラウマのフラッシュバックを起こすかもしれないとSNSで投稿したのが6年前です。
その時に「トランス差別だ」「病院へ行け」と大勢の人々が性暴力の後遺症を抱えた女性を攻撃しました。
また、性自認ではなく身体の性別で相手を選ぶレズビアンの人たちへの攻撃もこの頃に起こりました。
これらの出来事にリアルタイムで関わった経験から「これは女性差別の運動だ」と判断しています。世界的にも同様なことになっています。
そしてあなたもあのような女性差別者のお仲間なのですか?
死は不幸ではない 生は幸福ではない