希死念慮がある閾値に達すると眠るように💤ねる仕様になってたらよかったのにと子どもの頃からずっと思ってる
#いじめ後遺症
この問題にアレ?と、まず最初に引っ掛かりを覚えたのが2018年の秋。その頃フォロワーにいた人が夏頃から、やたらとTRAのツイートを回してきて、なんか「変なこと言ってるな」と思いながらも俺の興味の範囲外なので、流していたんだけど、秋頃にme,too運動の流れの中で性暴力被害者の方や性風俗産業に従事していた(している)方などが勇気を持って、過去の体験を告白し始めてた際に、明らかに左派、リベラル系の連中がそうした人たちに罵詈雑言を浴びせて口を封じる様が流れてきて(しかも彼らはそれを仲間内に誇示するように)これは何が起きてんだ?と自分で調べ始めたのがキッカケだった。
ただその時、それだけだったらやはり何が起きてるのかよくわからないな、で終わってたんだと思うのよ。タイムラインにしょっちゅう流れてくるわけでもないしね。でも俺が猛烈に引っ掛かったのは、その左派系プレイヤーがしばき隊やら、かつての左派系論壇も巻き込む形で起きた「売る売らないはあたしが決める論争」で暴れてた、女衒サイドの論客連中を肯定的に回してきた点が大きいのよね。これは俺の視野の外でおかしなことが起きてるなと。まあ直感です。そこから半年、それこそ「半年ROMれ」を実践してみた。まあ読みましたよ、あらゆる本を、資料を。己の英語読解力を呪いながらね😅
多くの女性は、ひどい仕打ちを受け、殺されるか病気で死ぬかした。自殺は当り前のことだった。
軍が直接ではなく、業者が兵士から最小の料金を受け取ることで慰安所を運営した。料金はほとんどが業者の利益だったが、女性達が被っている貧弱な食事と環境の経費だという説明がなされた。
軍医が定期的に診断をしたが、兵士達は支給されたコンドームの使用を拒否した。「どうせすぐに死ぬ」一部の兵士達は女性に言った。「だから性病は怖くない」。
彼女らの一部は1年か2年の契約期限で帰国が認められたが、大部分は戦争の終わりまでその境遇におかれた。約束の賃金は大部分が支払われず、帰国のための最低限の旅費が支払われたの人は運がいい方だった。
紹介終わり、"Japanese Infantryman 1937-45: Sword of the Empire"に書かれていた。日本軍歩兵についての概説本としては極めて優良、日本の徴兵システムを説明するために「住所」と「本籍地」の違いが説明されていたりもする。
これ、嫌な話扱いになってるけど、「子供は親を選んで生まれてくる」とかいう与太が大嫌いな俺にはむしろ痛快
SCP-088-JP - SCP財団 http://scp-jp.wikidot.com/scp-088-jp
ペドフィリアを擁護するアライの意見への反論
Xでみかけたペドフィリアを擁護するアライの意見について、わたしの意見を述べる。
https://x.com/imaritea2/status/1702180859250639308?s=20
前提としてわたしは 「小児-大人というのは権力勾配があり、対等な関係にはなり得ない。そのため性的同意を得ることが不可能である。ペドフィリアを擁護するような意見をSNS上で表明すること自体が内心の自由の範疇におさまっておらず、小児に対してのヘイトスピーチでもあり、小児性被害サバイバーへの二次加害でもあり、子どもを育てている人たちや子どもを保護する立場で関わる人たちへの心理的脅威になる。 また、『(子どもへの性的な)惹かれそのものは加害ではない』という言説が広まることによって、性被害をうけた子どもが自らの性被害を被害だと認識できなくなるリスクを危惧する」 という考えだ。
※小児性愛者という意味で「ペドフィリア」という言葉が使われ、多くの人に認識されているため、ここでは「ペドファイル」(小児性愛者)の意でもペドフィリア(小児性愛)という言葉を用いる。
・性的客体化、性的嫌がらせ、性暴力は「性的な惹かれ」によるものなのか?
→性的な関心が本来の性愛だけではなく、相手を服従/服従させるための手段としても条件付けされていて、性的関心と嗜虐欲=加害欲が結びついてしまっている可能性もあるのではないだろうか。もし単に嫌がらせをしたいだけならば、性に関係ないことでも行えるはずだ。例えば無駄な作業を延々とやらせるとか、相手の大事なものを破壊するとか、単純に暴力のみを振うとか。
・属性と加害行為を結びつけるのは差別ではないのか?
→ペドフィリア(だけではなく、ズーフィリアやネクロフィリアなども含む)などの性的同意が得られない関係においては、欲望を持つことそのものに加害性を内包している。 内心の自由においてそういった欲望を持つことは誰にも否定できない。 しかし、こういったことを公的な場で発言することの影響をもう少し慎重に考えるべきなのでは? 小児性被害にあった人に対して「あなたに加害したのはペドフィリアではなくチャイルドマレスターです。ペドフィリアの性的惹かれを悪いものとするのはペドフィリア差別です」ということも二次加害だし、そういった被害者への配慮の無さにはドン引きしてしまう。 それに、欲望にはエスカレートする余地がじゅうぶんにあるし、自らの欲望を正当化したいペドフィリアがこういった言説に飛びつかないはずがない。
・「表明/表出それ自体が他者への加害となる欲望」はいくらでもあるのに、特定の欲望だけを「治療」が必要な病的なものであると憚らずに言えてしまうのはなぜか? どうしてそこまで恣意的に、マイノリティだけに矛先を向けるのか?
→ペドフィリアだけが治療の対象ではない。加害性を内包する全ての欲望が治療の対象であるし、たとえ「ノーマル」とみなされる性嗜好であっても日常生活に支障をきたしたり認知に問題を抱えるなど、限度を超えて困難を抱えている場合は性依存症として治療が必要になるだろう。 この人にとって「子ども」は保護すべきマイノリティ(弱者)ではないのだろうか。 個人的には、ペドフィリアを擁護する人たちは「子どもは保護されるべき対象」という大人にとっての常識がごっそり抜け落ちていて驚いてしまう。 こちらからすると「なぜ子どもの人権を犠牲にしてまで特定の性癖を擁護するのか?」としか思えない。「人権よりも性欲ファースト」のように思える。その場合、犠牲になるのは腕力や体力で劣る女性や子どもたちだ。
・性暴力の問題を特定の属性の問題にすり替え、本当の原因を追求することなくイメージで語ることが、被害をなくすことに繋がるのか? 加害の背景にある社会構造を温存するだけではないか?
→特に日本においては未成年を性的対象とするような表象がすでにあふれかえっているのに、何を言っているんだろう。 この人にとっての「本当の原因」とはどういったことなのだろう。 実在の児童によってポルノをみて楽しむことはデジタル性暴力といわれているが、その画像や動画を収集したり個人的に楽しむだけなら加害ではないと? ジュニアアイドルの撮影会は本人と親の「同意」を得ているから加害ではないと? どこまでが「惹かれ」でどこからが「加害」なのか、言葉遊びで性加害の境界をぼかすチキンレースのような詭弁には心底うんざりする。 ペドフィリアを擁護する人たちは「ペドフィリアとチャイルドマレスターは違う」と主張する。しかし、チャイルドマレスターが撮影した動画や画像によってペドフィリアが増えたり、自らのペドフィリアという性癖を正当化するコミュニティでどんどん過激化していった欲望の先にはチャイルドマレスターの再生産があるのでは? 結局のところペドフィリアとチャイルドマレスターはグラデーションなのではないか。
・加害の動機を特定の属性になすりつけ、我々とは違う「異常」なひとたちが悪いのだと決めつけて、集団から切り離したところで、問題は解決するのか?
→子どもの人権のために社会全体のモラルとして「ペドフィリアは許容しない」という姿勢を持つことが大事だと考える。子どもは自らが性的対象とされることを知らずに成長する権利があるし、それはもちろん大人の欲望よりも尊重されるべきではないのか?
死は不幸ではない 生は幸福ではない