デマではないかというポストが散見されるので、録画からマスク氏の音声をテキスト化した原文を添えました」Qアノン的な…無自覚にオルトファクトに傾倒するXアノンとでも呼ぶべき存在が増えているのかもしれない。 / “イーロン・マスク氏、X(旧Twitter)を有料化する「…” https://htn.to/GFqCYAhPKe
私が今読みたい本はこれー
『障がいがあり女性であること:生活史からみる生きづらさ』
【内容】
「しょうがないよね」という語りから、差別経験を復元する
障害のある女性48名の生活史から、「障害があり女性である人たち」を生きづらくさせている社会構造や差別について、深く考察した一冊。障害者について論じられるときには、性差別のせいで女性の声がかき消され、女性について論じられるときには障害者差別のせいで障害女性の声はかき消されるという状況がある。しかし、障害のある女性が受ける差別の実態を明らかにする試みはいまだ途上にあり、複雑に絡み合う問題を把握するためのデータは圧倒的に不足している。本書は、この不足を埋めることを試みるものである。
障害のある女性が受ける差別の実態を把握する試み!
https://gendaishokanshop.stores.jp/items/6503e9ec83d26a0031351943
"「原告の請求をいずれも棄却する」。敗訴が言い渡された瞬間、赤木俊夫さんの妻雅子さんはぼうぜんとした表情で裁判長を見つめた。公文書改ざんを苦に自殺した夫の死の真相を明らかにしてほしい――。雅子さんの切なる願いは裁判所に届かなかった。
傍聴席からは「おかしい」「なんでや」といった声が上がった。雅子さんは口を真一文字に結んで判決理由の朗読を聞いていたが、隣にいた代理人弁護士に寄りかかるような状態になり椅子から崩れ落ちた。しばらく床に座ったまま立ち上がることができず、法廷は一時騒然とした。"
法廷で崩れ落ちた赤木さん妻「あまりにもひどい」 森友文書不開示 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230914/k00/00m/040/139000c
『毒親絶縁の手引き DV・虐待・ストーカーから逃れて生きるための制度と法律』
来ましたあああああ!親や配偶者といった身近な関係で苦しむ人に、これ以上頼りになる本はあるでしょうか。本書を一言で説明すると、むちゃくちゃ信頼できて頼りになる味方です。あなたを叱りません、諦めさせません。「自由になりたい、でも…」と不安な気持ちになっても「本はどこにも行きません。あなたが元気になるまでのんびりここで待っていますね」とニコニコと待っていてくれます。そして実際に加害親から離れて独り立ちする手引きがこれまた痒い所に手が届くように実践的です。なぜなら、この手引きには百戦錬磨の弁護士さんや被害者のサポートをしている人たちの知恵が詰まっているのですから。
あ、タイトルでは必要な人に届くように「毒親」としていますが、本文内では「加害親」と表現されています。
死は不幸ではない 生は幸福ではない