"「原告の請求をいずれも棄却する」。敗訴が言い渡された瞬間、赤木俊夫さんの妻雅子さんはぼうぜんとした表情で裁判長を見つめた。公文書改ざんを苦に自殺した夫の死の真相を明らかにしてほしい――。雅子さんの切なる願いは裁判所に届かなかった。
傍聴席からは「おかしい」「なんでや」といった声が上がった。雅子さんは口を真一文字に結んで判決理由の朗読を聞いていたが、隣にいた代理人弁護士に寄りかかるような状態になり椅子から崩れ落ちた。しばらく床に座ったまま立ち上がることができず、法廷は一時騒然とした。"
法廷で崩れ落ちた赤木さん妻「あまりにもひどい」 森友文書不開示 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230914/k00/00m/040/139000c
『毒親絶縁の手引き DV・虐待・ストーカーから逃れて生きるための制度と法律』
来ましたあああああ!親や配偶者といった身近な関係で苦しむ人に、これ以上頼りになる本はあるでしょうか。本書を一言で説明すると、むちゃくちゃ信頼できて頼りになる味方です。あなたを叱りません、諦めさせません。「自由になりたい、でも…」と不安な気持ちになっても「本はどこにも行きません。あなたが元気になるまでのんびりここで待っていますね」とニコニコと待っていてくれます。そして実際に加害親から離れて独り立ちする手引きがこれまた痒い所に手が届くように実践的です。なぜなら、この手引きには百戦錬磨の弁護士さんや被害者のサポートをしている人たちの知恵が詰まっているのですから。
あ、タイトルでは必要な人に届くように「毒親」としていますが、本文内では「加害親」と表現されています。
「(性別適合手術を受けていないにも関わらず)女湯に入らせろという当事者はいない」「ターフによるデマだ」とTRAが嘘をつくのはフェミニストでもなんでもない一般人向けの広報だろう。
さすがに彼らもセルフID制を女性スペースに用いて社会に許容させるのは現時点では無理筋、世間からの猛反発をくらうとわかっている。
ではなぜフェミニストにはその無理筋を飲めと迫ったのかといえばフェミニストの大半は女性で反差別の立場なので御しやすいからだ。フェミニストの中には性暴力サバイバーも多く、簡単に支配しやすいからだ。
TRAはGCのことを「差別したくてたまらない人たち」だというが、本当にそう思っていたら「ヘイター」「フォビア」呼ばわりでコントロールしようとはしない。フェミニストは皆「誰も差別したくない」と強く思っている人たちで、それを知っているからこそ「ヘイター」「フォビア」呼ばわりが有効だと踏んで恫喝してくるのだ。
そしてTRA側に取り込み、将来的にはセルフIDを社会へ許容させていく方向へ持っていきたいのだと思う。
死は不幸ではない 生は幸福ではない