マイナ保険証は5年ごとの更新も必要です。自ら申請しなければならず、高齢者らが忘れて無保険状態に陥る恐れもあります。日本は世界に誇る国民皆保険制度を維持してきました。それにほころびが生じることは生存権を定めた憲法25条に抵触します。
<社説>週のはじめに考える マイナ保険証と憲法明日の集会のご案内です。
<12月2日保険証廃止でどうなる?保険証残そう!マイナ保険証いらない!>
■2024年11月27日(水)
18時30分
■かながわ県民センター 1501
■主催:マイナンバー違憲訴訟
神奈川原告団
(連絡先:080-5052-0270)
■資料代:500円
12月2日保険証廃止が迫っています。廃止反対の声はいまも多く、マイナカードを持っていない人には「資格確認書が」が発行されますが、それでも今後、どうなっていくの?と不安に思っている方は多いと思います。
問題だらけで人気のないマイナ保険証、今後も健康保険証を使い続けるために何をすればいいのか考えます。
▼発言
知念哲さん
(神奈川県保険医協会)
原田富弘さん
(共通番号いらないネット)
小賀坂徹さん
(違憲訴訟神奈川弁護団)
宮崎俊郎さん
(違憲訴訟神奈川原告団)
▼チラシ(会場案内図付き)
http://www.bango-iranai.net/event/parts/pdf/20241127KanagawaHandBill.pdf
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死は不幸ではない 生は幸福ではない