リバーサ中立でデッドマンが機械的にOFF状態になるのだとしたら、走行中にデッドマンを切れてしまうので下り勾配のある線区だと特に不味いのでは…?

設計思想として力行かからなければよいのか?

@AncientCapital 基本的には停車中にデッドマンを無効にするための機構と思いますが、その気になれば走行中にもできちゃいますよね...
再力行が面倒とか、電制が無効になるとかのデメリットが多くて、実際そこまでするかは微妙ですが。

近鉄、名鉄、小田急あたりだとマスコンOFFではデッドマン無効のようなので、その辺は会社によっても考え方が分かれそうな感じはします。

@[email protected] 停車中もそうですが、連結部とか後部運転台でのデッドマン無効という意味なら意義があるのかなと眺めていて思いました。

名鉄や小田急さんあたりはちょっと分からないのですが、近鉄だと曲線や停車駅の手前にATS地上子を置いて監視しているので、ノッチオフ状態で過速したとしてもATS側でいずれ非常停止されるからなのか…

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@AncientCapital 極端な話、曲線・駅ATSが完備されてるならデッドマンなしでも問題なさそうではあります。

そういえば某非電化私鉄の足踏み式デッドマン装置も、出発時にそのつどNFBを投入する形式でしたが、力行終えてたときに毎回そのNFBをいじっていたような(それ以上いけない
(多分NFB切だとエンジン回転数をアイドリング以外に設定できない)

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