いわゆる甲種回送で仮設する自動ブレーキ装置、どんなタイプを使うのか少し気になっている。
伊豆箱根はまごうことなきA弁。
http://llkusaba.karou.jp/railway/050822izuhakone/5001.htm
由利高原鉄道の場合はタンク一つしかないように見える。
もしかしてK弁?
https://www.obako5.com/2013年-yr-3002-嫁入り道中/attachment/p1110994w400/
@[email protected] 某メーカからの無動力回送ですと、K弁仮設だったと社員の方から聞きました。
空気容量が足りる範囲であればAでもEとかKUの三圧式でもいいとは思いますし、それがゆえにA弁なども使われているのだと思いますが、牽引機によってはMR管が使えないことには注意する必要があるとは思われます
@AncientCapital ありがとうございます。BPのみで動かす実績のあるタイプが優先して使われるということなら、構成がシンプルなK弁が使われるのも納得です。
No. 67がこういう用途に流用されてたらちょっと面白いと思ったんですが...。
@[email protected] なかなか難しそうですね、A弁の弁座に合うような互換寸法関係とした弁だとも聞くので、使えそうではありますが…
わざわざこのために買ったりしないでしょうし…
@AncientCapital 現物があって特性上問題がないとしても、JR貨物が受け入れてくれるかはまた別ですしね...
ここのNo. 1676 を見ると三圧式っぽい?
(タンクが3つ、制御弁らしきものの形状から)
http://tadayusaku.3.pro.tok2.com/seibukeijiban20101201/19500920seibu.cgi?page:305=v