80系気動車ってBC圧力計がないことを知らなかった…

このDARSブレーキ、保ち位置が全車保ちだし常用制動は電磁弁とS切換弁によってBP圧とは関係なくBC圧力を制御するので、BP圧とBC圧の関連がないのだが、これだと運転台でリアルタイムでの制動力が分からないのでは…?

もっともブレーキ弁を制動位置においた時間でBP減圧量とBC増圧量は比例になるようになっているが、追加込めだけならともかく、教科書に従って階段弛めで保ち位置と弛め位置を使った後だと、BP圧とBC圧の関係が崩れているはずだが…

部分弛めした後の追加込めとか、制動位置に置く時間だけでブレーキ量を判断するのかこれ…?先頭車の圧力計1個で済むのに、なんで付けなかったんだ本当…?それとも階段弛め時はやはり重り位置と弛め位置の使用で、保ち位置は通常使わなかったのか…?

いやしかし、これを見るとキハ81だとBC圧力計があるな…
https://www.omotetsu.com/70photo/other/file/other13.htm

こっちだとキハ82と思われるとなっているが、これにもBC圧力計がある…
https://ozayo1965.blog.fc2.com/blog-entry-3585.html

これはキハ82の運転台であろう…双針圧力計x2だから、1つはBC圧力計だな…
https://ahrkzjl149.exblog.jp/17503305/

わからん…後年交換されてこうなったのか、製造ロットで異なっているのか…

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@AncientCapital 「図説ディーゼル特急」p. 314のブレーキツナギ図だと、ゲージは双針x2で、MR, ER, BC, BPの4種がアサインされていますが...

@[email protected] …やっぱりそうでしたよね?参照できなかったから不安でしたが…

今見たらキハ58系パノラマ車の運転台データ流用になっていました。製作上の都合ですね。

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:realtek:

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