某線(一応伏せる)の終点で発車待ち時間中、HSCブレーキ車の最後尾で運転台を観察してたら、SAP圧力が30秒ぐらいかけて30-40kPa減少し、一瞬で元に戻る、という動作を繰り返してた。
おそらくブレーキハンドルは常用最大位置に置いたまま動かしていないので、漏気で圧力減少→電磁直通制御器の検出閾値を超えて補正、という作用ではと邪推。(セルフラップブレーキ弁側で変動してる可能性も考えられるが)

割と圧力変動大きいなということと、電磁直通制御器の動作閾値がそういうオーダーなのかと思った。

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一時期(ごく狭い範囲で)話題になってた、一見無段階で操作できるように見えるHSCブレーキも、実際はある程度の間隔でしか圧力設定できない、ということに繋がってくるはず。

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