ウズベキスタン鉄道の入換補機というのを旧Twitterで見かけた。補機自体は電気式ディーゼル機関車を改造したものみたいだが、電気機関車とペアになっているのがとても気になる。補機のエネルギーはどこから供給しているのだろう。
https://x.com/kerokerotkk/status/1783054111593972001
補機に発電機を積んでいる(=システムとしては電気式ディーゼル機関車そのもの)とすると、電気機関車側に協調運転のための機構が必要になりそう。
電気機関車側の主回路に補機のモーターを割り込ませているとすると、ぶっとい渡り線が必要になりそうだし、直並列組み合わせがややこしいことになりそうな気がする。ただ、電気機関車は交流専用っぽいので、モーターは全部並列につながっているとすれば、そんなに面倒なことにはならないのかも。
入換に使えるだけの割り切った制御系にして、元々のフル性能は出ないようになっている可能性もありそう。
思考の /dev/null
補機に発電機を積んでいる(=システムとしては電気式ディーゼル機関車そのもの)とすると、電気機関車側に協調運転のための機構が必要になりそう。
電気機関車側の主回路に補機のモーターを割り込ませているとすると、ぶっとい渡り線が必要になりそうだし、直並列組み合わせがややこしいことになりそうな気がする。
ただ、電気機関車は交流専用っぽいので、モーターは全部並列につながっているとすれば、そんなに面倒なことにはならないのかも。
入換に使えるだけの割り切った制御系にして、元々のフル性能は出ないようになっている可能性もありそう。