Airporterインバータ制御試作車、定格速度が22mile/h(≒33km/h)で60Hzとのことであるが、加速度は3mile/h/s(≒4.8km/h/s)となっている。

そしてパルスモード(?)は1-2Hz、2-4.5Hz、4.5-9.5Hz、9.5-22Hz…と切り替わるようだが、概算すると最大加速度で8.18Hz/sの周波数変化率になる。

起動加速後、非同期モードを瞬間的に終えて1秒程度でパルスモードを2つも跨ぎ3つ目のパルスモードも終えかけるということになるが、日本の初期インバータ車など目ではないくらい変調音が激しかったのだろうか…

@[email protected] ああ、こんな感じが近そうです!しかしこの車、90年代に入ってのGTO素子なのにえらく変調が激しいですね。たぶん低速から極度に多パルスの同期モードにしているということなのでしょうが、あちらの制御回路はそういう設計方針なのかしら…

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@AncientCapital 非同期モードをできるだけ使いたくないという思想なんでしょうかね。
同じ頃のパリメトロだとGTO VVVFでもこんな感じなので、そういう設計方針なのかもしれません。
youtu.be/f-w-I3UcWb8?si=BDOoSD

@AncientCapital パリメトロの方は非同期モードを普通に使っているという意味合いです(音からの素人判断ですが)

@[email protected]
ベルリンUバーンのH形(これは製造最終年が2001年にまで及んではいますが)も非同期モードを普通に使っていそうな音ですね。北米系の電車が非同期モードを避けている(?)のはどういう意図なのだろう…

https://www.youtube.com/watch?v=0-8y_W0TnjQ

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