trainorders.com/discussion/rea の上から5, 6番目の投稿によると、アメリカの蒸気列車では、走行中の編成分離による非常ブレーキ動作直後に、少しの間加減弁を全開にして加速させる扱いがあったとのこと。
分離後の非常ブレーキで編成前半分が先に減速して、後ろ半分に追突されることを避けるねらいがあったそうで、やはりこういう事態は考慮しないといけないもののようだ。

ただ、どの程度一般的な扱いなのかはよくわからない。(運転取扱心得レベルなのか、一部の機関士のみが行なっていたのか等)
追突時の人的被害を避ける的な記述があることを考えると、旅客列車でのみの扱いのような気もする。

不意の非常ブレーキが掛かったらとりあえず全力加速というわけで、豪快というか何というか。

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旅客列車に限定するのは無意味か。
マイルトレインが脱線したらそれはそれで復旧大変そうだし。

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:realtek:

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