吊り掛け車がいた頃の都電って、こんな感じのブレーキをかける運転士が結構いた気がするけど、何が目的だったんだろう。
リズムをとっているだけ?

youtu.be/8pgmIMIRRqU?si=cS_jyY

他の都市ではあまり見かけなかった気がする。

こんな感じ: 1秒ぐらいの間隔で加圧・減圧を何度も繰り返す動作。

目標の圧力まで込めたらそれで保つのではダメなのかと思ってます。
言葉足らず過ぎました・・・。

@[email protected] このような操作は初めて見ました。少なくとも阪堺電車では見たことがないように思います。

ブレーキ面から見ると、元空気ダメ圧力をいたずらに消費するのであまり良くないような気もしますが、この程度なら、ということでしょうか。

ちょっと気になるのが、この操作、平成18年以前から行われていましたか?平成18年に追従運転で先行車が急制動した際、後続車がまず緩制動したため減速が遅れ、先行車に追突する事故がありました。

その対策として制動の際は原則として常用最大を執り、まず制動距離を最短にしてから弛め調整という操作が指導されているかくらいしか思いつかず…

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@AncientCapital 追突事故のことは、車両後方にブレーキランプが設置される契機になった事故と存じています。
ただ、操作を意識して観察するようになる前のことなので、事故前後で変化があったかどうかは分からないです・・・。

他の映像も探してみましたが、次の動画のような普通(?)のリズムでのブレーキ操作も結構あるようで、結局は個々人のクセで片付いてしまうのかもしれません。
youtu.be/JMxk9hxW8iQ?si=OYumTG
(余談ですが、この動画だと停留所手前の下り勾配で電制使ってますね)

@AncientCapital 長崎市電の例ですが、6:47-のブレーキ操作が似た雰囲気のように見えました。詰め気味だとこんな感じになるんでしょうか。
(単なる舟漕ぎブレーキと言われればそんな気もしますが・・・)
youtu.be/S9Q5NPKiD_A?si=cs3Mj6

@[email protected] 長崎電軌に乗車したことは何度かありますが、これでも舟漕ぎ気味な方のウテシ氏な気はします。

個人差が大きいようにも思いますが、長崎電軌も詰めて走る方だとは思いますので、傾向としてはそうなるのか…気になるところですね。ただ映像の伊予鉄のように、かなり飛ばしていても操作は普通な例もあるようですが…

https://www.youtube.com/watch?v=VHAZPfkdpew

@[email protected] 気になったので大連の有軌電車も見てみました。幾つか上がっているのを見るだけですが、マスコンもブレーキもかなり頻繁に操作している動画が多いような気がします。

この動画はブレーキ操作がよく見えるので挙げましたが、これでもブレーキ操作は比較的ましな方に思えます。

https://www.youtube.com/watch?v=KYvgY1CVIvQ

@AncientCapital 大連の例でも、1:50あたりが結構怪しい動きしてますね。(自動車をやり過ごすための速度調整と言われればそれまでですが)

大連はどうか分かりませんが、PV-3型ブレーキ弁って軽く動きそうなので、ついつい動かしたくなるものなんでしょうか・・・。

物の本によれば、PV-3型ブレーキ弁は回り弁ではなくポペット弁を採用しているそうで。(今初めて知りました)

@[email protected] 同時期の製品でもGEのSL-1とかだと回り弁で、当時の大阪市電のウテシ氏の記述だと同ブレーキ弁の1001形→2601形よりPV-3は概して軽く動く、SL-1は潤滑油切れだとかなり力が要る…とのことだそうです(関西の鉄道 No.42)。

https://trainbooks.shop-pro.jp/?pid=156674338

大連の車、見る限りはPV-3のように見えますが、細部撮影などが見つけられていないので何とも言えないですね。

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