@AncientCapital 気動車の駆動系を流用する場合、逆転機の処遇が気になります。簡単には省けなさそうですし。
駆動輪と逆転機が一体化しているタイプだと、バネ下重量的にもあまり美味しくない気がしますが、実際どうなんでしょうか?
@AncientCapital 国鉄気動車の場合ですが、バネ下重量は
DT22: 2.70t
TR51: 2.20t
だそうで、大雑把には差分0.5tが減速機・変速機の重量と見られるでしょうか。
電動機よりは軽そうです。
論点は主電動機をバネ上装架にして設計上の制約を減らすことでしたね。脱線して恐縮です。
@[email protected] いえいえ、実例が乏しいだけに、なかなか面白い推察になりました。
@[email protected] 電車化を急ぐ淡路とか栃尾がわざわざその辺を改造したとも思えませんが、
吊掛式の歯車箱(約0.25t程度)と逆転機の重量差ってどのくらいなのでしょうかね?吊掛式の電動機1.5〜2tx2or4個/2よりは軽いと思うのですが…