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その頃私は吹奏楽部を辞めた時期で、音楽室と理科室は隣同士だったので結構頻繁に遊びに行ってたんですね。夕方に登校してお前何しに来たんだとか、鬱陶しいやつが来たなあと迷惑がられるんだけど、なんかそういう奇妙なやつがひとりくらいいてもいいんじゃないかという気持ちがあって、その時に自分の自己同一性みたいなものを確立していったような感覚があります。それ以前の私は絵に描いたような良い子ちゃんでしたからね。人生を踏み外していった時期でもあります。

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思考の /dev/null