「だから苦行を捨てるのは、単なる「無理しなくていいよ」ではない。「その苦しみ、本当に目的に必要なのか。それとも、苦しんでいる自分に価値を感じたいだけなのか」を疑え、というかなり厳しい話でもある。
現代の自己啓発にも同じ罠があると思う。
人生を良くするために始めた習慣によって、人生そのものが痩せていくなら、どこかで手段と目的が逆転している。
苦しみに耐えられる人が強いとは限らない。
不要な苦しみを「これは要らない」と捨てられることも、かなり高度な強さだと思う。」
思考の /dev/null