「「ボクが公立の共学に勤めていたころ、例えば、男女混合のチームでバスケやサッカーをやると、女子がボールを支配できたとしても、男子が当然のごとくと割り込んできて、女子にはシュートをうたせないんだ。“男がやるのが当然だろ”って態度で、奪って行く。それが続いているうちに、女子は前に出なくなるんだな。男子に遠慮するのが当たり前になって、男子は逆に主導権握るのが当然と言う態度になる。それが、スポーツだけでなく、生徒会もそうだし、イベントもそうだし、掃除や係も、“女子は男子に従え、前に出るな”となっていく。授業もそうなっていくんだよね。だから、この学校へ来て、君たちが、シュートをうつのに驚いた。ホントに自由にのびのびと発言するし、やりたいことをやっていることに、驚いた」、 この先生は、共学では当然の感覚と思っていたことが、女子校でただの偏見だったと気付いたんだそうだ。」