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「日本の大学生は、学校を卒業したら、就職するものだと教えこまれている。働くもんだと教えこまれている。実際は、日本の学生にかつてのような仕事の量はないというのに、大学を卒業したらみなが正社員の仕事にありつける(ありつけなくてはいけない)という期待感がある。 学生には、せっかく大学を出たのだから、仕事につけて当たり前という期待感と願望がある。 だからそういう高いプライドが、現実に打ち砕かれたときに失望も大きいのだろう。 英語も喋れないふつうの大学生がなんのスペシャリティもない文系の大学を卒業しただけで、職があると思うほうが、他の国の感覚からしたら驚きである。」

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