「帰りにタクシーに乗ると、かなりデカイ音で4つ打ちが流れてる。しかもプログレッシブな大箱系のDJ MIX。客が乗り込んで全く音を下げる気配がないので「おっちゃん、こういうの好きなの?」と訪ねると、「音楽は自分が自分らしくいられる」「エフェクティブな音は我を忘れるからいい」「音は麻薬と同じで中毒性があるんだ」などなど、1,000円の乗車間に数々の名言を残す。勝手にエフェクトドライバーと命名。 ただ一番の問題は、勤務中に我を忘れる必要があるのかってことだ。」
思考の /dev/null