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「アメリカは厳格な三権分立制で、大統領を選ぶのは国民であって、議院内閣制のように国会で選任されるわけではないので、存続にあたり国会の信任に基づく必要はありません。従って、不信任決議もありえないわけです。
この理からすれば、大領領を不信任できるのは、国民だけですが、アメリカの現在の憲法では、リコール制度を規定していないので、結局、任期4年経た後の大統領選挙において意思を表明するしかありません。
つまり、どこも、不信任案を出すことはできません。」

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