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「お年寄りから子どもまでという場であれば、 「後出しジャンケン」も良いアイスブレイクだと思います。 試しにやってみましょうか?
<後出しジャンケン>
1,今から私とジャンケンをしますが、後出しでもいいので勝ってください。
2,次に、後出しでもいいので私に負けてください。 「これをやってみてわかるのが、 後出しで勝つのは簡単でも、負けることは難しいということです。 このアイスブレイクで場を和ませたあと、例えばこういう話をします。
『今から話し合いをしますが、僕達は普段から勝とうとするクセがついています。 しかし議論の中で自分が勝とうとするのではなく、 負ける(相手の意見を認める)という議論を意識することができれば、 そのグループはとても有意義なディスカッションができるんです。 今日は先ほどの後出しジャンケンのように、 相手の意見を認め合う、有意義な議論を行っていきましょう。』 というような繋げ方です。
特にお年寄りや子どもなど、発言力の弱い人の意見を大切にしたいときに、 このような手法を用いることがあります。」

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