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電気グルーヴ「Shangri-La」の元ネタ、ファン・フェルナンド・シルヴェッティ・アドルノ(ベブ・シルヴェッティ)の大ヒット曲「スプリング・レイン」。
(というか、そのまんまやないか。笑)
どうやって著作権クリアしたのか気になったけど、さすがに作曲はシルヴェッティってクレジットされてたよ。
(バブルの頃はサンプリング全盛の時代だったからね)
電気グルーブ、シングル最高の売り上げ50万枚を誇る「Shangri-La」。
石野卓球はこの曲はテクノじゃなく歌謡曲と言い張っている。
(確かに卓球の歌唱が入ると歌謡曲というか、なんとなく演歌にも聞こえる不思議現象)
センスがいいのか悪いのか。(笑)
こちらの原曲はいかにも70年代ストリングスが美しい完璧なメロウ・ディスコサウンド。
(アルゼンチン出身のピアニスト作曲家って、ラロ・シフリンといい、センスのいいのがゴロゴロしてるな)」