「この広告から東京女子大が考えてほしいことは、おそらく 「独裁者のスタンプマシーンに過ぎないルワンダ国会の女性比率に本当に意味はあるのか」 「独裁者カガメ大統領が、他で人権を無視しているのに女性比率だけ配慮したのは、どこに向けてアピールしているのか」 「形式だけの女性解放アピールを、実質がないとして切り捨てるか、それとも建前として理想を実行したと一定の評価をするか」 「独裁政府が進歩的なことを行った場合、それを非民主的な実質のないものと糾弾するか、独裁下のものでも称賛するか」 あたりを問うているのだと思います。」