「”不登校ユーチューバー”として一躍有名になり、いつの間にやら周囲に群がってきた“オトナ”たち。少年の誕生日パーティーに1万5000円の会費を払い、年が離れた100人近くの“友だち”がお祝いに駆けつける様は異様にも思えた。 ところが今回、大きな“挫折”を味わった15歳に声をかける友だちはいない。中でも不登校活動を手放しで称賛し、「僕が会社の社長だったら即戦力として採用」と評してきた1番の“理解者”ともいうべき脳科学者・茂木健一郎氏もスルー」
思考の /dev/null