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「そしてたいがいは、もう遅い。 修復はなかなか難しいと思ってさしつかえない。 なので、誰かが諭すことも、もうないと思ってもらっていいと思う。 極まれに、なにかのきっかけでUターンする、もしくはできることもある。 その時に、自分の轍を見て、ゾッとするのである。」

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思考の /dev/null